誰でもできる！ 正月太り解消プロジェクト その1～食べ過ぎても大丈夫♪ コントロール方法～
皆さま、こんにちは！
今日1月9日は、成人式ですね！！
晴れて良かったですね
年も明けてお仕事をスタートされた方がほとんどだと思います
なんか体が重たい・・・
スーツがきつくなっている
みたいなことはなかったですか？
クリスマス、年末年始の暴飲暴食＆運動不足で、体重が増えてしまっていたり、内臓の疲れてしまっているのが原因です
ここからの正月後ケアがとても重要！！
脂肪が定着しないよう、免疫力が下がってしまわないよう食生活をリセットしていきましょう
そのためには、皆さんお分かりの通り、バランスの良い食事と規則正しい生活・適度な運動をすることが大切です🍀
でも、これらは分かっちゃいるけど、やるのが難しく、できたとしても続けられないこと💦
ということで、今回は、『正月太りを防ぐ食事の摂り方の考え方』についてお話します！
これは、お正月以外にも食べ過ぎたときにも使えますので、お楽しみに♪
★「ハレの日」と「ケの日」の食事の考え方
皆さんは、ハレの日とケの日という言葉を聞いたことはありますか？
昔から日本人は、単調な日常の生活と節目や大切な日など区切りをつける特別な日として、区別をして生活のバランスを取ってきました
ハレの日とは
冠婚葬祭や年中行事など特別な日、非日常
綺麗に着飾って、普段は口にすることがないようなお酒やお米、魚、肉、お餅、お団子、お赤飯やお寿司などのご馳走を食べる
ケの日とは
晴れの日以外の日常の生活
こうやって、晴れとけの日が明確に分かれ、神社の祭礼、お正月、お盆、節句などの年中行事、冠婚葬祭、お宮参り、七五三など人生の節目の日を「ハレ」、それ以外の日常を「ケの日」としていました
現代は、毎日お酒も飲めて、ご馳走が食べられる「ハレの日ばかり時代」です
だからこそ、各自が今日は「ハレの日」なのか「ケの日」なのかを意識する必要があります
「ハレの日」の食事
・何も気にすることなく好きなものを好きなだけ食べる
「ケの日」の食事
・一十三菜を意識した献立にする
・腹いっぱい食べず、もう少し食べたい腹8分で止めておく
・よく噛んで食べる
・「まごわやさしい」を意識する
＊ま＝豆 ご＝ごま わ＝海藻 や＝野菜 さ＝魚 し＝きのこ い＝いも
上手く「ハレの日」と「ケの日」を使い分けて、好きなものを食べつつ、バランスを取っていきましょう！！
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